季刊黒猫 別冊 最終号
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『季刊黒猫 別冊 post cards』
東京の高円寺と長野県伊那市に
お店を構える「黒猫」が年四回発行してきた季刊雑誌の"最終号"。
(以下黒猫HPより抜粋)
全国各地の様々な黒猫、円盤、
その他ゆかりの方々がそれぞれの形で
原稿や絵や写真などを連載してきた
紙片集「雑誌」の最終号は、
あえてすべて同サイズ、すべてポストカード・サイズに集約し、
それぞれが、なにごともないかのように連載を続けたり、ポストカードを作ったりと、その形態を名名が勝手に解釈したカード・セットです。
「これでも雑誌か?!?!?!」
もはや記事かどうかもわからなくなった「謎の同型の紙片集」。
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ついに来てしまった、最終回。
思い返せば、2020年秋号から参加させていただいているMOLE FACTORY。(モールのオープンしたての頃から!)
当工房で出会った面白い人たちにも声をかけて、共に寄稿もらえたのが本当に、嬉しい思い出。
黒猫に寄稿してきた皆々様。
会ったことある人も、そうでない方々も、
直接的ではないにしても、この雑誌を通して交流を深めていられたと思います。
終わってしまうのは寂しいけれど、
日本の各地には、私たちと同じように
細々ではあるかもだけど、「何かを表現したい!」という気持ちに溢れた人たちが
沢山いるのだと知れて、それが本当に励みになりました。
もっと面白いこと、していきたいし、
していいんだ!という思いが、一層奮い立たされる、そんな気づきと出会いの数々。
沢山の巡り合わせを、ありがとうございました。
そんな素敵な最終号、たくさんの人に読んでほしい。
今号の参加者は
*相澤和典(松本おっとぼけ美術館館主)*浅田暢夫(福井の写真家)*飯田華子(紙芝居の異才) *石原慧(岡山のパイプ・マニア、バンドマン) *犬風(シンガー)*入船亭扇里(落語家)*ゑでぃ鼓雨磨(ゑでぃまあこん) *大谷氏(富山のシンガー)*数の子ミュージックメイト(身内音楽収集家)*鹿子裕文(福岡の文筆家、編集者)*喫茶アオツキ(大阪北堀江の喫茶店)*今野修(山形の映画愛好家・骨折映画館共著者) *ささやん(神戸のDJ、漫画家?) *佐藤幸雄(うたと演奏など)*しゃんぺ〜(INN JAPAN) *スケサク(宮崎の厄介者) *鈴木啓之(アーカイヴァー) *台湾料理ごとう(札幌の台湾料理名店) *タガヤス堂(佐渡島の人気ドーナツ店)*田口史人(黒猫,リクロ舎&円盤) *タナカ(鳥取の良心) *にこみちゃん(高知の小料理屋)*半月舎(彦根の古書店) *福田教雄(スウィート・ドリームス・プレス主催)*ボギー(福岡ヨコチンレーベル)*村岡充(岡山のギタリスト、デザイナー)*村上巨樹(岩手のギタリスト、ミャンマー音楽研究家) *MOLE FACTORY(伊勢市の印刷工房) *安田謙一(神戸のロック漫筆家)*湯浅学(文筆家、農家)
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